基本情報

セットアップ率:65%(左右反転・ソフトドロップ込)
火力源:TST → TSD (→Perfect Clear)
対テト火力[BtoB時]:6 → 4[5] (→10)
対ぷよ火力[BtoB時]:4 → 3[4] (→6)
主な派生形:DPC(ループ可)、中開けREN
新・三種の神器で現代テトリス最強クラスのTDテンプレ。
火力・速度・柔軟性のいずれも高水準。
2巡目は4種類組み分けを用いて高い確率で理想形へとアプローチできる。
また、残しの地形が非常に良くTST打ち切り後は容易にパフェが見えるのも強力な点。
1巡目
1巡目は組めるか組めないか、右か左かだけだ。


1巡目においては妥協系がない。
画面暗転から開始までで判断し可能ならはちみつ砲、ダメなら他テンプレを選ぼう。
ちなみにはちみつ砲が組めない巡目だと高確率で迷走砲が組める。
補間し合うのでセットで覚えるとかなり強い。
構築はTミノに接するSZのみソフトドロップ可能だ。
逆に言えば他は必ずハードドロップなので、速いし初心者は迷うことなく組めるだろう。
理想系2巡目(3パターン)
はちみつ砲における理想パターンは3つ存在する。



これらを瞬時に組み分け3巡目パフェを目指せるのがはちみつ砲最大の特徴でもある。
理想系2巡目Aパターン

まずはSZOが早い場合に選ぶ択だろう。
シンプルで覚えやすく、SZの位置が後述のパターンBと同じなので扱いやすい。
理想系2巡目Bパターン

パターンAと同様のSZ位置で次に覚えるべきはパターンB。
特色はJミノを屋根として置く都合上、ソフトドロップで成立しやすい確率の高さだろう。
逆に言えばソフドロが多くなりがちで、速度は出しにくい。
Lミノだけはソフドロ不可能なので、Z確定が早くLがその後に見える場合でパターンA・Cが不可能なケースで使うことになるだろう。
理想系2巡目Cパターン

ILが早い場合に狙うべきなのがパターンC。
パターンAとの補完性能が高く、ハードドロップ多めで速度が出しやすい。
Jミノは屋根として被せ置きするので、早めに出現しないことを確認してからこの択を検討しよう。
理想系3巡目
理想系おける3巡目はTスピントリプル、状況に応じてTスピンダブルとパーフェクトクリアも狙っていこう。
パーフェクトクリアを狙う場合に覚えるべきパターンは6種類。
パターンの使い分け優先順位はOミノ残し>TD両発火>ソフドロの少なさとする。


なお理想系における3巡目はIミノ寝かせとTスピントリプル→ダブル発火を基本とする。
1つの例外を除けば、この基本を選ばない理由は相殺外し or リソース貯蓄くらい。それらが目的の人はこの記事を読むまでもないのでよしなに構築してくれ。
理想系パターンA(Oミノ残し・TD発火・全ハードドロップ)
まずはOミノを残しつつ、Tスピントリプル・ダブルを発火して全てハードドロップ可能な”最強”の構築。


TとOが遅く、SZのどちらかが早い場合に積極的に狙いたい構築。
3巡目突入段階でこれらがわかったらサクッと組んでTDパフェ完走を目指そう。
余談だが、トップクラスのランカーは1巡目からこのパターンを10秒以内で完走できる。
理想系パターンB(SZミノ残し・TD発火・全ハードドロップ)
次点で覚えるべきはOミノを使ったパターン。
パフェ完走率と速さはパターンAと同じだが、若干後手の受けが狭い。


その理由はOミノ残しだとDPC構築が容易に100%となる、あるいは2列パフェのチャンスが産まれること。なのでAの妥協がB~Fと考えよう。
こればかりは時の運なので、3巡目Oミノが早い場合は使っていくことになるだろう。
理想系パターンC(SZミノ残し・TD発火・全ハードドロップ)
こちらもパターンBほぼ同じSZ残し。


理想系パターンD(SZミノ残し・TD発火・全ハードドロップ)
これもパターンBやCと同じ。


理想系パターンE(SZミノ残し・TD発火・全ハードドロップ)
同上。


理想系パターンF(Oミノ残し・Tスピンダブル無し)
今回紹介する中で唯一TDの”D”がないパターン。



もちろん火力はTスピンダブル一つ分他のパターンに劣るが、Oミノ残しでのパフェ完走率アップの為に持っておきたい手札。
SZねじ込みソフトドロップ必須だが、Tミノをハードドロップできるの速度自体は変わらない。
ただし火力が落ちる都合上、カウンターで火力を食らいやすくパフェを邪魔されがち。
なので速度差がある相手に使うか、DPCループに自信がある人は選んでもいいくらい。
理想系4巡目以降
パーフェクトクリアを取れた後の4巡目以降テンプレについては以下選択肢が挙げられる。
- DPC(Double Perfect Clear)
- 2列パフェ
DPC(Double Perfect Clear)
パフェを取ることが出来たなら積極的に狙いたいのがDPCだ。
DPCには数多くのパターンがあるが、ここでは特に頻出する2パターンを紹介する。
4巡目・Oミノ残しパターン

理想系3巡目をOミノホールドでパフェ完走した場合は確定でDPCを完走できる。


Oミノを端1マス開けて左右に配置してTスピンダブルを達成させる。
勿論左右反転やソフトドロップによる構築も可能。
このパターンは速度が出せるので出来るだけソフトドロップを避け、速やかにTスピンダブルを確定したい。
4巡目・SZミノ残しパターン

Oミノ残しの次点で多いのはSZ残しパターン。


SもしくはZホールド時に、同じSZミノが来る前にOミノが来れば組むことができる。
こればかりは乱数なのでどうしても組みたければ3種類以上覚える必要はある。
5巡目
上記DPCの4巡目が組めたら後は下記のどれかを組めばDPCを完走できる。



個人的に左と真ん中のLJを立てるパターンが扱いやすい。
自分の覚えやすさと相談しながらひとつずつ覚えよう。
そしてここまで完走できれば6巡目で、これは1巡目と同じになり初動テンプレをまた使うことができる。
つまりTDアタック→DPC→TDアタック→DPC→TDアタック→DPC…とひたすらループすることも可能なのだ!
2列パフェ
理想系3巡目をOミノホールドでパフェ完走し、NEXTにOILJで連続していれば組むことができる。

確率は決して高くない。
しかしそれ以上にパフェがとても見やすく、尚且つ速い。
よってOミノ折り返しパフェ完走時はワンチャンで2列パフェを狙い、妥協でDPCを使うくらいでいいだろう。
ちなみにTDパフェから2列パフェを決めるととんでもない火力で大体勝てる。
妥協系2巡目
2巡名最速でTミノと以降の組み合わせがイマイチであれば、無理にパフェを狙わずに妥協系を選択することも可能。

妥協系の形は上記。むしろこれが組めない場合は何かしらの理想系が組めるともいえる。
妥協系3巡目
妥協系でもTスピントリプルは変わらず発火できる。


発火後は画像右のようになり、そこから2つの選択肢を取れる。
妥協系パターンA(セカンドTDアタック)
妥協系ルートの鉄板は再度Tスピントリプル・ダブルを撃てるテンプレ。

SZが嚙み合わっている都合上ソフトドロップになりがちだが、それでも十分強い。
強さはDTTKIとほぼ同じと考えて差し支えない。
相手の盤面を見ることが出来れば、DPC阻止は容易なところも良点。
妥協系パターンB(パフェ)
一応妥協系でもパフェルートも存在する。

穴の形状的に受けはかなり狭い。よって余程のNEXTで確度の高い引きでもない限り選ぶ機会はないかと。
TIPS:TD3巡目の循環パターン
既にお気づきの人もいるだろうが、TDアタック3巡目の構成は2by2の組み合わせが基本。
以下を見ると、パーツは違えどいずれも形になっていることがわかる。

つまりこれらのパーツを覚え、即座にどれから組めるか、2ペアを揃えるかを判断することこそがパーフェクトクリア習得への道となる。
はちみつ砲のフローチャート
これまで紹介した巡目をフローチャートにすると以下。

絵からもわかる通り、応用力に優れている。
しかも理想系2巡目の確率がどのTDテンプレよりも優れていることを含めると優秀。
ただDPCループを組むとなると流石に65%のはちみつ砲だけでは厳しい。
なので別TDアタックと併用していくことをおススメする。