設定にあまりにも恵まれた千手柱間。岸影様が過剰に強くしてしまった柱間について語りたい。ゲームを使ってキャプチャを用意しているのでギリゲームブログです。

初代火影で詳細は物語終盤に語られた為ある程度のインフレはやむなしだが、それにしても強くしすぎた柱間に対して物申したい記事だ。

勘違いしないでいただきたいのは、物語に対する愛ゆえにだ。

基本プロフィール

里システム無き戦乱の世において、うちは一族と双璧を成した最強の千手一族の長でもある。

うちは一族と協定を結び、後の覇権国家となる木の葉隠れの創始者にして初代党首の火影となった男。

家系図・系譜

木の葉隠れの里、そして忍界に多大な影響をもたらしたその系譜について見ていこう。

1. 千手柱間の家系図(血縁関係)

  • 遠祖: 大筒木ハゴロモ(六道仙人)
    • 祖: 大筒木アシュラ(柱間はその転生者)
  • 父: 千手仏間(戦国時代の千手一族当主)
  • 兄弟:
    • 千手柱間(長男 / 初代火影)
    • 千手扉間(次男 / 二代目火影)
    • 千手瓦間(三男 / 幼少期に戦死)
    • 千手板間(四男 / 幼少期に戦死)
  • 妻: うずまきミト(初代九尾人柱力 / 渦潮の国うずまき一族)
  • 直系(子・孫):
    • 子(名前不明:柱間とミトの子)
      • 孫: 綱手(五代目火影 / 伝説の三忍)
      • 孫: 縄樹(綱手の弟 / 幼少期に戦死)
一部では卑劣様と呼ばれる実弟扉間は施政にも長けた素晴らしき長

弟が二代目火影、孫が五代目火影と後世にまで継がれるルーツに加えて妻は初代九尾人柱力でもある。そして血統を辿ると大筒木一族となる。

1. 師弟関係(初代から火の意志の継承)

  • 千手柱間(初代火影)
    • 猿飛ヒルゼン(三代目火影 ※扉間とともに育成)
      • 自来也(伝説の三忍)
        • 波風ミナト(四代目火影)
          • はたけカカシ(六代目火影)
            • うずまきナルト(七代目火影 / アシュラ転生者)
      • 綱手(五代目火影 / 伝説の三忍 / 柱間の孫)

そして師弟関係で見るとヒルゼン・綱手・ミナト・カカシにナルトと火影まみれ。
二代目卑劣様は実弟だからわかるが、それ以外全員が自身の系譜を継ぐ火影たち。
それはダンゾウや大蛇丸も拗ねますよ…。

2. 宿敵・宿命の系譜(アシュラとインドラの転生体)

  • 大筒木ハゴロモ(六道仙人)
    • アシュラ ✕ インドラ(初代の宿命)
      • 千手柱間 ✕ うちはマダラ(戦国時代〜木ノ葉創設・終末の谷の死闘)
        • うずまきナルト ✕ うちはサスケ(次代の転生者・最終決戦での和解)

宿敵の系譜というか転生体は上記。
扉間がナルトと共闘した際に「まるで兄者と共に戦っているよう」だと述べるくらい。
生き証人(死んでるけど)からも系譜通りなのだろう。

能力

血継限界である木遁の使用者

作中で数少ない血継限界である木遁の使い手。

詳細は後述するとして、木遁を明確に先天的に使えたのは忍の始祖の実子である大筒木アシュラと千手柱間のみのチート能力。
(神樹を出せる大筒木カグヤとアニオリの大筒木モモシキも一応使えなくは無いのかな…?)

生命を吹き込む忍術とも言われ、木をやたらめったらと生やすことが出来るはた迷惑な術でもある。水や酸素がない惑星で使うとどうなるのだろうか…。

後天的に使えたものとの違い

先天的に使えたアシュラと柱間を除くと、あとは人工的に細胞を移植したもののみとなる。

パッと思いつくのは大蛇丸の人体実験で唯一?完全適合できたヤマト、カブトの少量移植を施されたクレイジーサイコホモマダラ、ゼツに右半身を細胞で半ば蘇生されたオビトくらい。因みにオビトの挿し木の術は中々グロい。

移植者との違いは細胞不適合による死のリスクが皆無であること、そして細胞に体が乗っ取られての術の暴走がないことだろう。

細胞に乗っ取られたおじいちゃん

これはどちらかと言えば、柱間細胞の移植のリスクとも言える。

泥遁との違い

実は水と土の血継限界には泥遁も存在する。これらの違いは木と泥…ではあるが、そこに至るまでの経緯は公式では言及されていない。

一説には陽遁の所持とアシュラの転生者であることが条件とも言われているが、これは仮説の域を超えることはない。

というのも陽遁は医療忍術を使えれば該当するし、アシュラ転生者であればナルト該当する。さらに話をややこしくするのは柱間細胞を移植がそのまま発現条件とは限らないことだ。

それは第4次忍界対戦で失った右腕を柱間細胞で義手として身につけているナルトが木遁を使わないことである。陽遁の有無は定かではないが、アシュラ転生者+柱間細胞移植者と黄金の条件を持つナルトが使えないので、別の条件が必要と考えられる。

もっとも柱間を突然変異体と考えれば、他のものがうまく使えないのは合点が行く。

木遁をアイデンティティとするのはあまりにもせこい設定だ。

血継限界・血継淘汰・血継網羅

2属性以上の遁術は遺伝で発言すると言われているが、実は必ずしも遺伝であるとは言えない設定がある。

というのも、土影ことオオノキは遺伝ではなく修行によって火+風+土の塵遁を会得している。2属性ですら困難なのに3属性の血継淘汰を会得できるメソッドは大変気になるところだが、とかく設定として遺伝はマストではないようだ。

それとは半歩ズレるが、遺伝で必ずしも発現するとは言えないのもポイント。
例えば柱間の弟・扉間や孫である綱手は一切木遁が使えない。

孫レベルであれば致し方が無しだが、同じ遺伝パターンを保有する扉間でさえそうなのだから、尚も木遁の価値は高い。

これは予想の域だが、オオノキの塵遁の様に木遁は取得できないものと考える。
何故ならあんなに便利で強く、名を馳せる術は誰かが会得しようと画策していたはずだ。
例えば猿飛ヒルゼンは顔見知りの後輩で5大属性をマスターしているので、木遁にもチャレンジしたはず。他にも水・土を使えるカカシもいるだろうが誰も会得していない。

よって自力取得は不可能なレベルに高いか、通説として木遁は無理ゲーが広まったのかもしれない。もっともこれは血継淘汰を自力取得するオオノキがいるせいで産まれる話。
相手を塵にしたり宙に浮いたりとそんなもの会得するな。ズルいぞ。

再生能力

イカれた能力はまだ続く。
なんと柱間は印を結ぶことなく、再生能力を使うことができる。

これの何がクレイジーかと言うと、実の孫の5代目火影で医療忍術スペシャリストの綱手でさえ長期に渡るチャクラ貯金+印での発動でようやく自己再生していることだ。

それを印も結ばずスナック感覚で再生するのはあまりにも恵まれた能力だと思う。大体その場合、どうやって死んだのか謎が残るレベル。

戦闘能力に留まらず、再生能力でさえ司るのはマダラが全てが桁違いと述べるのも合点がいく。

全身柱間細胞の化け物

ナルトの世界ではこの柱間の細胞を培養し、自身に移植することで様々なメリットを享受できる。

例えば木遁を使用できる(かも)、欠損した体の代わりとなる、発動インターバルが10数年の万華鏡写輪眼固有能力を数時間に縮めるなどそのメリットは枚挙にいとまがない。
クーポンかよ。

そして第4次忍界対戦中の大蛇丸曰く、穢土転生のコントロールを解くことができる謎・パワーも搭載されている。確かに大蛇丸も細胞の移植で縛る力を上げていたことからも全身柱間細胞のオリジナル千手柱間はあらゆる面で優遇されていること間違いなしだろう。

そもそも大蛇丸に縛られた扉間は穢土転生の逆印で解除しろよ。

使用する術

使用する術は木遁を初めてとして汎用性・殺傷性・スケールなど異次元だ。

木遁秘術・樹界降誕

第1部木の葉崩しにて作中で初めて明かされた木遁忍術。
周囲から木を生やしまくって森を作ることができる忍術。となりのトトロの術。

どうやらその木の形状も自由自在なようで、猿飛ヒルゼンはこの時木のツル?枝で手足を拘束されたたので用途は幅広い。

例えば尖った木の枝や根を使えば殺傷能力にもなるし、リバーサイドパークみたいな遊ぶ場所を提供することも可能。

若干異なるかもしれないが、木材遁の使い手ヤマトは木造建築を行ってたことから、柱間も建築士としてのスキルも持ち合わせていることは言うまでもない。

その描写が存在しないせいで、ヤマトは木材遁と呼ばれる始末に…。

余談だが、アニメの”木の葉崩し編”で初披露されたこの術の描写・スケールは半端ではなく、週間アニメの域を超えた映画並みの弩級グラフィックだったので是非とも一度視聴してほしい。

木遁 木龍の術

時は一気に流れ、第四次忍界対戦中の過去回想にて披露された術。
木で構成された巨大な龍を出し、生物の様に動き回ること事が可能。

この術のイカれている点は巨大な九尾と等身がほぼ同じで、九尾に巻き付く柔軟性も持っている。

性能はデカいだけで他に比べてインパクトは弱い。がしかしそれは柱間比であることを忘れてはならない。普通にこの術だけで小国を攻め入ることも容易だろう。

木遁 木人の術

これも木で出来た人型?もの。柔軟性は龍より良さそうだ。

特筆すべきは木龍を砕く尾獣玉をキャッチして押し付け返すことができる耐久性だろう。マキシマムなクーリングオフを可能としている。

尾獣玉を受け止め返せるのであれば、他の遠距離忍術も耐えたり返したりできそうなハイパーズルい忍術。

木遁・榜排の術

木で構成された巨大な面を作り、中で耐えることが出来る術。

スサノオ+九尾の巨大な剣を真剣白刃取りしていたのもこの術。

柱間が出てくる際に多重構造たる面の空き方を見せているので、これもかなりの防御性能が予想される。シェルターっぽい。

木遁・皆布袋の術

ほうていの術と読む。巨大な木の手を地面から生やす術。
九尾と同格サイズの手を複数出している。チャクラ消費量が気になる。

恐らくは拘束用の術であるだろうが、出した直後に九尾が暴れ散らかす描写があるので厳密な拘束力を示す描写がない。

因みに布袋は唐に実在したとされる伝説的な禅僧で、日本では七福神の一人として愛されている。とはいっても術は禅僧感が皆無なので因果関係はあるのか怪しい。

口寄せ・五重羅生門

これまでの九尾を操るマダラのみ比較できる術と違った一品。
術としては巨大な羅生門を5つ直列に生やす口寄せ忍術なのだが、数が他を圧倒する。

音の四人衆の左近・右近が単体羅生門、影クラスの大蛇丸が三重羅生門であることを考えると異常。それは契約物件数なのかチャクラ量依存なのかは不明。
(そもそも口寄せ・羅生門が作中で謎だらけ)

これで尾獣玉にスサノオの剣を高速回転でまとわせた遠距離攻撃の軌道を変えることに成功した。

マダラの術も大概だが、咄嗟に5つも羅生門を生やす柱間も土地の概念を破壊する男だ。

仙術

実は仙術も使えてしまうのが本当に狂ったキャラ設定。
これは攻撃防御の術ではなくチャクラの種類だが紹介。

特筆すべきは練り上げるスピードの速さで、ものの数秒で膨大な仙術を練り上げている。

マンガよりアニメ版の方がわかりやすい。マダラに1分程度講釈を垂れている間にスタンバイが完了している。影分身でストックしていたナルトや仙人がカエルを肩に乗せていた自来也とは桁外れのスピードだ。

謎なのは一体誰経由で仙術を学んだかだ。というのも柱間は契約動物の口寄せを披露していない。孫の綱手の系譜と考えるのであればナメクジだが、唯一判明している羅生門から教わっている可能性も…。

木遁・花樹界降臨

巨大な花を生み出しその花粉の毒によって相手の行動不能にする地味にやばい術。

これを使ったのは対マダラ戦での柱間、対五影戦でのマダラのみで、その際は対象相手に対処法を知るものが含まれていた。

だがしかしそれを知らない者相手に使えば一方的に初見殺しが狙える。
花粉を吸っていたら知らない間に痺れて行動不能になる術だ。

火影式耳順術・廓庵入鄽垂手

恐らく一番長い術名。無限突破大砂塵より長い。

vs生前マダラ戦で木遁拘束状態の九尾に使って力を封じ、契約封印で九尾のコントロールを無効化していた。

一応ヤマトも使っていた。

四赤陽陣

歯石用心四赤陽陣は四紫炎陣の何十倍も強い極めて強力な防壁。
作中では十尾を閉じ込めた超強力結界忍術。

ただし発動条件は「火影クラスが4人集まって完成する技」らしい。
生前は柱間は呼べるとして、残り二人は生前中に見つけられたのか謎。
もしかしたらマダラとイズナも誘って完成させたか…?

仙法・明神門

天から木製の門を呼び寄せ、尾獣クラスを拘束する術。

第四次忍界対戦中に四赤陽陣を発動中に柱間が拘束力アップのためのトッピングをしてくれた術。封筒!と聞こえる

仙法・真数千手

超巨大サイズの千手観音を生み出す最大最強の木遁。
九尾が小さく見えるレベルで巨大。おそらく大きさの指標で頻出される東京ドーム1個分位を予想。

無数の手でスサノオをボッコボコに殴る手数とパワーは恐らく作中最強クラス。
もはや忍者の術ではない。

劇中の活躍

劇中では戦国時代最強の忍びとして大活躍。

永遠の万華鏡写輪眼や九尾を使ったクレイジーサイコホモうちはマダラと何度も対戦し、退けることに成功している。この時点で既に最強ケタ違い。

勿論うちはイズナやうちはタジマとも交戦経験がある。
そして元滝隠れの里の忍の角都も交戦経験があると述べている。

これは本人が言ってるだけかもな~~~。角都は強いがそれは心臓ストックシステムのおかげで、それを抜きにした場合どうやって柱間と渡り歩いたか謎。

忍界対戦の穢土転生時はまたしてもマダラに絡まれ戦っていた。
あとは対十尾戦で四赤陽陣や用心門での足止め、無限月読前の奮闘など見せ場はそれなりにあった。

とは言ってもマダラにチャクラを抜かれたり、求道玉で半身が再生不可能になって思うようには活躍出来ていなかったが。

まとめ

戦果・国作り・影響力など非常に優れていたが、それ以上に柱間の戦闘能力はクレイジーだ。

木遁が使える上に自己治癒力も半端なく、それでいて封印・結界術も使えるのは設定ミスを疑うレベルで強さモリモリ。

改めて言いたいのは柱間細胞移植者が強力なバフを受けている現状から、全身柱間細胞の千手柱間はチートです。

NARUTOで最強の忍びは?と聞かれたら皆さんとりあえず柱間と言っておきましょう。
異論を述べる奴は人柱力や眼球・細胞移植の話をしだすオタクくらいです。