移植steam版のモンスターファーム2を買ったところ、沼にハマった…。
せっかくなのでジハード育成記を残すので参考になればと思う。
ジハードの基本情報
まずは基本的な情報を。
解禁条件が重い割に寿命が短く、とっても育成しづらいドラゴン種。中でもsubゴーレムなのでG回復も19とかなり遅い部類となる。
各ステータスの成長適正を見ても、ちから型・かしこさ型・両刀型のどれも選べると言えば聞こえはいいが、その代わりに命中・回避が低く不安定な戦いになりがち。丈夫さB・ライフCなのでトータルで考えると悪くはないが、バランスよく育てようと思っても短命なのでややもすると中途半端になりかねないどうにも難しいモンスターだ。
とは言え純血ドラゴンと比較すると、ヨイワル度が普通で育てやすく寿命も若干長いので悪くはないだろう。
余談だが私がジハードを選んだワケはビジュアルが好きだから。後はアニメではワルモン四天王軍団ナーガの手下として登場した印象が非常に強い。初見ではとんでもない強さと大きさで視聴者を驚かせたモンスターでもある。正直ボスのナーガより強いだろう。。。
種族全体としての傾向・他のドラゴン種
適正はどのsubであっても非常に優れており能力の伸びは申し分ない。
強いて言えば前述したとおり命中・回避は全体的に伸びにくい傾向にあるので多少は苦労するだろう。特に回避はG回復が遅いドラゴン種として痛手であり、ガッツロック型に弱い。プラントの花粉やハムの放屁などを食らうと、何もできないまま試合に敗れることもあるので、ないがしろには出来ない部分だ。
個人的にドラゴン種で最も育てやすいのは以下かなと考える
- G回復15・移動C・ヨイ40でCBABCDとあらゆる型に仕上げられる”クレバス”
- 寿命330・晩成型・適性CCACCCとバランスよく育てやすい”オセロット”
- 種族最速G回復14・移動Cの”ギドラス”
- 寿命390・初期ステ1000・の特殊個体の”ムー”
- 寿命360・初期ステ1300超・適正BABBDCのノラモン”マグマハート”
好みと言えば身もふたもないが、基本的に特殊個体を除くとやや上級者向けな印象。
何も知らないブリーダーがストレス・疲労値を考慮せずに育てると2歳前後で引退したモンスターがいるとかいないとか。
下準備
非常に短命なジハードはその生涯でムダにできる時間など1秒たりとも無いのだ。最終目標は4大大会制覇(可能なら殿堂入りも)であるので以下のような下準備を施した。
合体ベース・素材モンスターの用意
今回は技習得の為の修行時間も削ることにした。なので技の継承を狙う。
本作の仕様としてはベースと同じ種族なら2/3を継承する。ただし今回は継承合体をしようしたので各系統合計4つしか覚えられなかった。(この選択は後で後悔したが…)
で肝心のベースモンスターはヘビーダイアナ、素材にはペテルギウスをチョイス。
理由はジハードの誕生確率が5%であったこと。確率5%だとステータスが高い状態で誕生するのだが、正直そこまでする必要はなかったかも…。
各ステータスの適性係数を現ステータスに乗算し、それらの順番をベース・素材で合わせると真の相性が高まる仕様を使った。
ただ一つやらかしていることに記事を書いている途中で気付いた。それは誕生モンスターと乗算後の値の順番が2つずれていることだ。
ジハードはちから>かしこさ>丈夫さ>ライフ>回避>命中なので、用意した2体のこのステータスでは回避と命中の順番が逆だ。同一係数のこの二つは、100チョイ越えの数値と気付いていれば容易に調整できただけに無念。
アイテム・資金
アイテムは以下を用意した。
- 黄金モモ :寿命が+50週
- 白銀モモ :寿命が+25週
- 円盤石のかけら(ピクシー) :合体時に隠し味として使用するとかしこさ+50
短命に限らず真面目に育成するならモモ2種は必須。効果は巻き戻しで、使用した週から過去に遡るのでピークの終わり際に使うのがマスト。
円盤石のかけらは隠し味に使うものが決まっていなく、たまたま冒険で手に入れたのがあったから。ピクシー以外のかけらでも良かったが、贅沢を言えばカニのハサミだろう。命中・丈夫さ+50の恩恵は特にジハードにとって大きい。
パラドクシンをガン積みすることも考えたが。用意するのが面倒なので今回はナシ。
資金はとりあえず10万G。いくらでもある分には嬉しいが、steam版を買って数週間ではやり込みが全然足りないので、とりあえず冒険で10万貯めた。
合体で誕生したジハード
下準備で用意したモンスターで合体を行った結果は以下のようになった。
基礎モンスター(合体せず誕生させたモンスター)と比べて大きく違う点は以下の通り。
- ライフ+40
- ちから+70
- かしこさ+70
- ドラゴンパンチ(クリティカル技)
- ウイングアタック(命中重視技)
- ひっかきコンボ(大ダメージ技)
- ファイアブレス(ガッツダウン技)
- 状態変化:我慢、余裕
初期値が高い事はデビューが早くなるというメリットもあるが、これだけのステを第1段階で成長させようとすると30週以上寿命を消費する。
寿命節約の点では技の継承で最も恩恵を受けており、4つ×7週で28週を節約できたところも見逃せない。
状態変化は正直あまり恩恵を感じないが、まああればあったって感じ。
1歳までの育成
育成の大前提としてまず油草ローテ固定。毎月1300Gを消費するが今更気にもならないレベル。むしろこれはMF2の基本だと思っているくらいだ。
1週目 | 重り引き(重) | オイリー・オイル |
2週目 | ドミノ倒し(軽) | 夏美草 |
3週目 | 重り引き(重) | オイリー・オイル |
4週目 | ドミノ倒し(軽) | 夏美草 |
油草で効率を上げているとはいえ、成長第1段階ではさして大きな成長は望めないので、その間に可能な限り修行での技習得・大会をこなした。
勿論ランクは飛び級でDから挑戦。大会は確定で寿命を削るので、必要最低限で済ませるのも短命モンスター育成における基本だ。
技使い込みも忘れてはならない。後にインフェルノを取得する予定なので、その下位技に当たるファイアブレスを連発してDを突破した。
その後は徹底的にちからを鍛え、修行にてふみつけを習得。ダメージSのこの技は一撃でKOしまくれる性能を誇っている。とはいえガッツ27でジハード自体のG回復が遅いこともあるので、実戦ではあまり使用することは無いかも。
加えて使い込みによる上位のない技なので敢えてこれを使用する理由もないだろうか。強いていうならどうしても1発で倒したい相手に対してのギャンブル・アタックくらいだろう。
1歳の誕生日を迎えてのステータスはこのようになった。あり得ないくらいにちから偏重型になっており脳みそまで筋肉一色といったところか。
あたればとてつもないダメージを与えられるが、命中があまりに低いのでB公式は当分先になりそうだ。
個人的にこの時点で悩ましいのは、かしこさを伸ばすべきだろうか否かだ。使い込みたいファイアブレスがかしこさタイプなのだが、あまり上げ過ぎると使い込み回数を稼ぐ前に1撃KOも危惧せねばならない。かといって適正Dの命中をこの段階から上げて手数で勝負しようにもピーク前の伸び辛さ・G回復の遅さを考慮するにあまり利口な選択とは思えなかった。
2歳までの育成
1歳を超えると成長が2段階・3段階に差し掛かる。その間は変わらず適正Aのちからを900近くまで徹底的に伸ばした。
後は秋ごろからかしこさに注力して伸ばした。
2歳の誕生日を迎えた姿。ちからは試合・修行で自動的に伸びる分を考慮し、カンストに当たらないようにこの辺りで留めた。結果から言うと後半の変動床のマイナス値でもう一度盛りなおすことになったんだなコレが。
そしてもうこの頃になるとピークが終わるまで完全にファーム内でトレーニングしか行わない。ジハードにとっては退屈な日々かもしれないがな。
嬉しいことにもうサボったり、トレーニングを失敗することもなくなり、時たま大成功さえ見せるようになったので大変育成が楽になった。
3歳までの育成
晩成型なのでこの辺りでようやっと第三段階成長が終わり第四段階に突入する。
適正Bのかしこさ・丈夫さを徹底的に伸ばし、フィジカル面の強化に努めた。記事にするような取り立てて目立ったイベント等はなく地味に進行をするフェーズだった。
ただ育てる側は寿命をムダにできない圧とググっと伸びる能力値を前にして若干の緊張感を味わう事になる。
腕力があって聡明というのはとっても魅力的。相反する要素だけにどちらもあるというのは、狂気さえ感じる何とも官能的なモンスターだ。
4歳までの育成
ピーク前の仕上げとして一気に丈夫さを強化した。数値にして約半年で300弱アップ。
重トレのマイナス値で回避は見ての通りとんでもない低さになった。10はEランク公式に出るとほぼ全部食らう勢いなのでとても大会に出せない。
この後の成長で、このカスみたいな能力値がどうなるか読者は楽しみにしてくれ。
ピーク到来
ピーク到来時期はおよそ理論値から-10週。修行一回・大会一回分と考えればほぼ誤差無。
ここからは適正Dの命中・回避を徹底的に仕上げる。変動ゆか・しゃてきをひたすら回してどちらも500超くらいはめざしたいところだ。
具体的な能力値だが、適正Dでも重トレで15前後、軽とれ10程伸びる。BやAは上限値20に当たってムダになりがちなので、得意はピーク以外・苦手はピークで伸ばすのは最早MF2をやり込むものなら常識だろう。
事実これまで列挙した1年ごとのステータスの合計値は、ほぼ同じ角度で右上がりになっているはずだ。
4歳時点でこの値。4歳と峠を越えたように思える年齢だが、晩成型かつモモ投与前と考えると悪くないだろう。油草ローテやモモ、合体継承など知識がない状態で育成するとこのステ3000辺りが限界だろう。
5歳までの育成
さらに伸び続けるジハードは危険な領域へと突入する…。
4歳11か月くらいに遂に黄金モモを投入。
現在から50週前に巻き戻す効果のある黄金モモなので、ピーク開始から50周くらいでいつも使用している。平たく言えばピークが1年延長する禁断のアイテムだ。
ステータスは目標とする回避500を突破。目標を上方修正し、600超で命中と共に継続して強化をすることとした。正直この段階で4大大会出てもすんなり勝てる領域に来た。
ということで急遽プールで賢さを削って丈夫さに振ることにした。
6歳までの育成
黄金モモ投入後約半年で白銀モモもあ投入。その甲斐あってまだピークは続いている。
がしかしここで痛恨の事態が…。
かしこさがカンストしそうだ!変動床で小アップするかしこさなのだが、適正Bなので毎回5とか上がってしまう。999以上は成長しないのでカンストさせると丸々その分ムダになってしまう。
前述のかしこさの問題があって、変動ゆか⇔プールでカンストを防止させつつ成長させた。軽トレは継続してしゃてき。月1くらいで大成功を出してくれる超ラッキーな展開も味方した。
1年間丸々ピークであったので能力の伸びは凄まじいの一言。結果としてトータルステは4000を軽く突破しドラゴンとしてはかなりの強さ。
6歳以降
変動床⇔プールでかしこさが溢れないように育成したがまたしても問題が。
今度は丈夫さの天井が見えてきてしまった。
本来ならもっと回避を伸ばすことが出来たので、第3段階辺りにかしこさを伸ばしたことが完全に裏目となった。
幸いピークも終わり、準ピークに差し掛かったということでちからを再び900付近まで戻すことも念頭に入れ始めた。
試しに重り引きを選択したところ、難なくトレーニング上限値20にぶち当たる恐ろしい成長っぷりは流石適正Aでの準ピークだ。もう6歳越えてるんですがね…。
油草ローテを脳死で回していたこれまでと違って、綿密な調整が求められるフェーズに入った。という時期だが、重トレが4種全てレベル3になったことでチョコチョコ失敗が目立ってきている。
ふとジハードを見ると体躯がとても大きくなっていた。見た目にも成長が現れる本作は本当に遊んでいて面白い。こういった面からも、育てたモンスターに愛着が沸くのは私だけではないはずだ。
引退が近くなった
成長するジハードを見るのが楽しくてついトレーニングさせ過ぎてしまった。
引退を検討せよと1つ目のメッセージが出てきた。残り約1年のタイミングらしい。(実際は大会・修行の影響でもう少し短い)
なので以降は大会・修行・休暇以外は冬眠による省エネで進めることにした。
Bランク公式戦
すっかり育成にお熱になって忘れていたが、こいつはまだD公式を勝っただけである。第4次忍界対戦を終えて未だ下忍だったナルト状態。
ということで急いでB公式にエントリー。幸い資金が20000Gを切り始め財政が不安になってきたところだし、一稼ぎしてもらおう。技の使い込みもできれば行いたいところだが…
棄権する選手が相次いで出てきており、技どころか試合すらさせてもらえない状況に。それでも勇敢に立ち向かうBランカーと相まみえることもあった。
試合前に並べられたステータスを見た時、何故か”スマーフ”という言葉がよぎった。
試合はファイアブレスの使い込みを行った。耐久型は耐えることもあるが、基本的に一発当てるとKO勝利してしまうので数はあまり稼げなかった。
Sランク公式戦
Sランクと言えどやはり苦戦することはなかった。時たま耐久型が煩わしいと感じたくらい。
多少粘られてところでガッチガチに鍛えあげたジハードの前に、Sランカー達も蟻同然。
4大大会
Sランク公式と比べて1ランク上の強さを肌で感じた。とはいえステータスで圧倒しているのでノーロードで突破したが、それでもちょっと苦戦した相手や印象に残った相手もいるので列挙していく。
ルージュ
モンスターファーム無印にて最強格を誇ったベニヒメソウのルージュは本作でも健在だった。ステータスにおいてはさして強力には見えないが、ジハードに比べて圧倒的な速さのガッツ回復8と命中C・ガッツダウンBの花粉は超危険。
食らってもダメージ自体はカスみたいな数値しか通さないが、被弾すると30以上ガッツを奪われるしこちらのファイアブレスと同じ遠距離技で非常に厄介だった。食らいすぎてKO出来なかったことも。
ただしブリーダーがとんでもない腰抜けなのか一度棄権してきた。4大大会の相手が棄権してくる仕様を知らなかっただけとても驚いた。
アスタウンド・ドルーガード
硬くてバカぢからなだけで全く怖くなかった。相手の技の命中率が1桁台であったこともしばしばで一度も被弾せずに終わった。当たらなければどうということは無い。
シアラ
命中の高いかしこさ型でルージュと同系統。かわE。でも苦戦はしなかった。
カーマイン
皆大好きカーマイン先生。超攻撃型ステータスと異常に高い命中率のデスエナジーは皆のトラウマ。ただしG回復が遅く、こいつ以上にこちらは超々攻撃型・耐久性があるのでちょっと痛いGダウン技も怖くない。逆にファイアブレスでガッツロック気味に振舞えたくらい。
ゼーランディア
ドラゴン頂上決戦ここに。
ステータスはカーマインにそっくりだが、デスエナジーのように反則技を持っていないので、評価は1段落ちといったところか。
G回復は遅いと思ってたがジハードより早かった。どんだけカス回復やねんジハードちゃん。
この時インフェルノの習得要件である使い込みは完了していたが、まだ修行での取得自体はまだという状態だった。そんな中自慢するが如くインフェルノをぶっ放してきたゼーランディア君。
腹立たしいので踏み付けで一発KO。格付け完了。
もう我慢せず自由にちから技で轢き殺せる。
ラブレス・ブリガンディ
恐らく初見で4大大会を挑むと積みポイントになりかねない2体。普通に強い。
特にラブレスは技も強力で唯一恐れた相手。堅牢な耐久力を持つ2体は長期戦で戦うのは厳しいと感じたので、命中の高い技を押し付けて突破した。
レジェンド杯
期数年だったので相手はポリトカ。
特に見どころもなく一撃で粉砕した。ちからの差があり過ぎるとこうなる。かしこさ技で勝負していれば違った過程になったかもやしれない。
出来ればモストも相手にするか、2大陸対抗を〆としたかったが、修行やステータス調整を考えるともう限界だった。
技習得・ステータス調整
最後の仕上げのフェーズ。いつ死ぬかわからない状態なのでセーブ&ロードは必須。
まずは即修行に出し念願のインフェルノを習得。
取った理由は超遠距離に他の技がない・かっこいいから。ガッツダウンは魅力的だが、正直ガッツロック戦法を使おうにもジハード自身がG回復遅くてあまり恩恵を受けない。
ちから+かしこさ1000で習得できるドラゴンラッシュも考えたが、同じダメージSで消費ガッツが約半分のふみつけがあるのであまり魅力を感じなかった。
であれば命中が高い連続かみつけやウィングコンボも考えたが、使い込みが全く足りてない上にそもそもそんな寿命は残っておらず…
なので最後にステータスを調整し育成の全フェーズを完了させた。能力は以下の通り。
ステータスは4801。ちから・かしこさの両刀タイプを作るつもりではいたが、まさかここまで伸びるとは思っておらず、ドラゴン種の育成難易度は思っていたほどなかった。命中が適正Dなのは一見育てにくそうだが、他の適性が高いので計画性を持てばこれくらいは可能だ。
技はこんな感じ。以下詳細。
技名 | 射程 | 消費G | ダメージ | 命中率 | Gダウン | クリ率 |
しっぽ | 1 | 11 | D | A | – | – |
かみつき | 1 | 13 | D | A | E | – |
ドラゴンパンチ | 1 | 17 | D | C | E | C |
ウィングアタック | 2 | 17 | D | A | E | E |
ひっかきコンボ | 2 | 19 | B | D | E | E |
ふみつけ | 3 | 27 | S | E | D | E |
ファイアブレス | 3 | 20 | C | D | C | E |
インフェルノ | 4 | 29 | C | D | B | E |
技を大量に覚えたドラゴンベースの継承合体であればもっと覚えられるが、面倒なのであまりオススメできない。大体そんな技いっぱいあっても扱いに困る。
大会戦績こんな感じ。意外とKO率は低かった。完全にファイアブレスの影響。
総括
久々の真面目な育成だったので少し緊張した。特にトレーニング前のアイテム投与を忘れる・間違えるミスには細心の注意を払った。単調になりがちなので理解者はいるはず。
改めてかかった費用・アイテムの算出と寿命や大会数等をまとめてみた。
- 年齢:6歳10カ月(328週)
- 合体により技4個を継承+修行で2個習得
- 合計ステータス値:4801
- D・B・S公式大会勝利(飛び級)
- 四大大会・レジェンド杯制覇
- 黄金モモ・白銀モモ・円盤石のかけら(ピクシー)を使用
- ビタミンもどき:41,000G (82カ月×500G)
- オイリー・オイル:34,400G (172週×200G)
- 夏美草:31,200G (156週×200G)
- 修行費用(2回分):4000G
- 合計支出:110,600G
- 総獲得賞金:65,050G
最初に10万Gの用意でいいと言ったが若干足りなかった。ただ、後半は大会ラッシュによる収入もあるので10万G開始であれば問題ない事は変わらない。
いつも思うのが、最初のステータスが低くて思ったほど強くならないかという心配が訪れる。今回晩成型だったのでそれはより強く感じたが、ひとたび伸びてしまえばかなり長く。そして大きく伸びるジハードはとても育成しがいを感じた。マヂ初志貫徹。
何度も言うがちから・かしこさ・丈夫さの伸びが凄まじく、むしろ有り余る伸びしろを考慮して育成計画を立てるのは少し苦戦した。実際ピークで計算ミスが浮き彫りになったしな…。それさえなければジハードでも総ステータス5000突破もワンチャンあった。
ちなみにインフェルノを覚えずステータスを最後まで伸ばし続けた時はちからを950まで伸ばすことが出来、両刀型の最終形であるダブルlv20も達成できた。
過激な攻撃面・短命・アホみたいに遅いガッツ回復などかなりクセはあったが久々に楽しめた。次はパラドクシン育成や究極防御・ガッツロックタイプ育成ありかな。
せっかくなので、以前育成したアカメと戦わせてみた。よければこちらも。