タルコフの中毒になってしまった。周りからはどんなゲームなの?と聞かれることも多いので備忘録として簡単に紹介する記事となる。
概要
ロシア産(Battlestate Games)のゲームでジャンルはFPS。プラットフォームはPCのみで購入は公式サイトから行うもの。今時プラットフォームを持たず自社で直販しているのは珍しい。
モードは民間軍事会社(PMC)と地元住民によって構成された武装組織(SACV)の2つから選んで出撃する。両社の違いは軍隊とテロリスト、と形容する方がピンとくる人が多いかもしれない。(厳密には違うが)
タルコフってどんなゲーム?
ここからはタルコフが一体どんなゲームかを紹介していく。ゴリゴリのタルコフプレイヤーを対象とした記事ではないので安心してほしい。
超硬派なFPS
まずゲームの操作感の視点で述べるなら、超が付くほどの”硬派”な部類だ。スポーツ系とまでは言わなくても大体FPSは遊びやすく、かつゲームスピードや競技性を加味してダッシュやジャンプが非現実的になりがちだがタルコフは違う。
ダッシュ速度はそれらと比べて遅く、超人的なジャンプ力や派手なスライディングアクションは皆無だ。加えてスタミナの概念があるので無限にダッシュできないし、何なら所有物の重さによって移動速度も遅くなる。巨大なバッグをギチギチに埋めると亀みたいに鈍重な動きになる。
他にも匍匐移動やリーン、落下ダメージに足音の大小や種別が非常に多くFPSに慣れていても戸惑うことは多い。言えば一世を風靡したPUBGにかなり近い。DAYZやarmaが一番近い
バトロワFPS×MMOの融合体
本作の大きな特徴としてフィールド内で拾得したアイテムを持ち帰り資産とすることが出来る。勿論レアリティの高いアイテムや強力な武装は皆が垂涎するものであるので入手した時の喜びは一入である。
加えてレベルやスキルの要素もあり、自身のキャラクターを育成していくとそれによって体力や運動能力の向上が起きる。
- 持久力 → ダッシュやジャンプで消費されるスタミナの限界値
- 筋力 → 運搬できる総重量、投擲距離やジャンプ力
- 生命力 → 出血確率の低下、出血による死亡リスクの低下
とここまで書いた文章を読み返すと、それはMMOのゲーム性にそっくりなのである。
それと前述のFPS要素がハイブリッドした珍しいゲームであるからジワジワと人気が出ているのかもしれない。DAYZも似ているが、あちらはアイテムや出撃した1ゲーム内で完結するデザインなので似て非なるモノだと思っている。奇しくもそちらもロシアが舞台だが…
MMOは時間を”消費”しまくって強くなるゲームだが、そこにバトロワFPS要素でプレイヤーの介入する割合が大きい本作では、レベルや装備差を超えて勝敗が決する部分があるが故の中毒性なのかもしれない。
不便を楽しむゲーム
これまでもいくつか紹介しているが、本作は非常に不便なゲームだ。
これはゲーム画面だが、ミニマップは無いし残弾やHP表示もない。TABキーを押してひと手間かけることである程度の情報は得られるが、残弾表示はいちいちマガジンを外して中を確認するアクションを挟まないと情報は得られないのだ。
身体の状態に関しても不便が多い。例えば出血を放置するとみるみる体力が減少し死亡してしまったり骨折によってまともに動けなくなるのだ。
しかし人は不便なものを楽しむことも出来る贅沢な生き物だ。キャンプやバイクでのツーリングは最たる例だろう。それはゲームでも同じで不便であるからダメと考えるのは短絡的かつ勿体ない思想だ。煩わしさをそれを解消する楽しさへと昇華できるのもタルコフの魅力だ。ただし生傷、テメーはダメだ
知識量がモノを言う
ゲームシステムとしてアイテムの価値を熟知することは避けては通れない。特に売却前提なら1マスあたりの単価は抑えておきたいところ。
ただ、レベリングの為のタスク用に後々に取っておいた方がいいアイテムやクラフト素材、トレードに使えるかなど記憶力の限りを尽くすべきだ。
勿論それらがどのマップのどの個所に沸くかもセットで覚える必要がある。MAPによっては激戦区になるので適した装備やアタッチメントも必要となってくる。
となるとそれなりに武装への理解は必要である。例えば連射時のライフルのブレを抑えるためには何と何を組み合わせればよいか、それはどこで手に入るか売っているかやその値段も把握しておかないとロスとした際のリスクヘッジが出来ない。あるいは倒した敵から高額パーツだけ剥ぎ取って売却することで懐を潤わすことも可能だ。
武器は強力なアタッチメントが装着されているだけでは真価を発揮できないところ。それに見合ったそれなりの弾薬も必要で、弾薬によってダメージ・弾速・貫通力も把握していかなければならない。本当に覚えることが多く100時間程度やった私でもわからないことが多すぎていつもwikiで調べるくらいだ。
知っているか、知らないかでその後の飛躍が大きく変化していく本作は知識量がモノを言うゲームで間違いないだろう。
物資の奪い合い
アイテムは拾うだけではなく、奪い取ることも可能だ。
特に激戦区での戦いや対ゴリゴリ装備マンに勝利すると往々にしてバッグからはレアアイテムの山がある。殺して奪うととてつもない快感を得られるのもこのゲームの中毒性のひとつだろう。無論かなりタフな戦いであることは間違いない。
あるいは超強力なエリアボスからも高額アイテムが入手可能だ。凄腕になるとボス攻略も容易らしく、対峙するはずのボスを周囲から守るプレイヤーもいるとかいないとか。(どうせ最後は倒すが)
逆に奪われることもある。下手くそなうちは奪われてばかりで心は折れそうになる。が、やはり得る側の快感が忘れられず勝手に出撃ボタンを押している恐ろしい自分もいる。
逃げるが勝ち
バトロワFPSということで命の重みは相当なものになる。敵を倒すこと以上に生き残ることが重要だ。
豊富なアイテムを手にした瞬間から利益を確定することを考えるべきだ。Escapeの名を冠するだけに逃げる、つまり利益の確定…すなわち”利確”が大事であるのだ。
数十万の財を鞄に詰め込んだ瞬間からさっさと逃げて脱出したくなる。逃げて逃げて醜く生き延びるがいい…。
勿論脱出に際して接敵を極力控えるためにむやみに発砲しない、足音を小さくしつつ必要とあればサッとダッシュする等慎重かつ大胆な立ち回りが求められる。ルート選択もSCAVやプレイヤーの多そうな箇所を避けることも念頭に置きつつ、陰湿な角待ち・脱出狩りに注意力を配るスリリングな時間も楽しめる。
AIMが勝敗に及ぼす割合が他FPSに比べて低い
知識量の項でも伝えたが装備に充実度によるところが勝敗に介入する割合が非常に高いのもタルコフの特徴だ。それはAIMが勝敗に及ぼす割合が他FPSに比べかなり低いことも特徴として挙げられる。
例えば胴撃ち5発,6発撃ち込んでも弾薬と相手のアーマー次第ではほぼ0ダメージということも往々にしてある。勿論ヘッドショットを狙えばいいが、カスタムを施した銃ではないとブレがひど過ぎて当てる事すらままならない。
トラッキングはほぼ皆無で基本的にフリック種のAIMが求められる。がリーンを巧みに使ったり、高低差を上手く使うなどといったFPSとして必要な技能や経験も求められ、それはAIMとは別の部分である。
装備もAIMも強い人はどうなるの?という疑問もあるだろう。答えは「出会ったら逃げろ」だ。
陰湿さや狡猾なプレイが光る
AIMに関しては占める割合は低く、求められるとしたらフリックという点は上げたが立ち回りはどうだろう。
答えとしてFPSの原則としての高所取りや射線管理は大事だが、もっと根底の指針的な部分で言えば狡猾なプレイスタイルが光る。
まず角待ち・出待ちが非常に強い特性を持つ。それはこのゲームの足音が情報として強力であることが多い。音量が大きいこともあるが、足音の種別をじっくりと聞き分けると相手との距離以上に得られるものが大きい。
木材の上を歩けばコトコトと乾いた音が響き、ガラスの上ではジャリジャリと、コンテナの上や内部ではカンカンと金属チックな音が鳴る故に相手がどの辺りにいるか分かり易い。
勿論マップの熟知のセットではあるが、場所や距離の把握が音で容易なので足音を立てること≒自ら動き回ることは非常に高いリスクをはらんでいる。そうなると陰湿な待ちになればなるほど強く、激戦区の出入り口には狩人が多く発生する。
他にも激レアな物資が含まれている救援物資・他PMCの死体、はたまたレアアイテムを意図的に落として釣る等上げれば枚挙にいとまがない。されるとかなり腹立たしく画面をカチ割りたくなるが、決めると得も言われぬ背徳感からやめられなくなるんだよな…。
PMCモードの特徴と魅力
ここからはPMCとSCAVモードでのそれぞれの特色について列挙していく。
PMCはレイド前に装備や持ち物を用意して、よーいドンでMAPに沸き物資を奪い合うモードだ。即ち装備や資金力に差が生まれ、または生み出すモードとも言える。
キルする悦び
PMCモードでは、動いている物体は全て敵ィ!!って感じで常にひりついた空気間の中で生き延びなければならない。特に激戦区での戦いは緊張をすり減らし、集中力を高めて敵を排除しなければならない。
まず対PMCだが並大抵では済まず苦労する場面も多い。AIMが占める部分が低いことを本作の特徴として挙げたが、それでもこの手のゲームをしている人は良く弾を当てるのだ。
でそんな彼らは高レベルであることが多く装備の充実度も桁外れだ。それでいて腕前も一流であるばことが往々にしてあるので、そんな彼らを倒すことの快感は半端ではなくこれもやみつきになる要因だ。
一方SCAVにはNPCとプレイヤーSCAV(以降略称:Pスカ)がいてどちらも敵だが装備差で圧倒できることが多い。NPCはドカドカ撃って無双ゲームのように楽しめるし、Pスカ相手では対人戦でありながらも一方的に蹂躙できる。なのでFPSで対人に負け続けてイライラしている方々はタルコフをプレイすると気持ちよくなれるかも。
タスクやキルによるレベル上げとそれによって広がる自由度
前述のキルは勿論、タスクと呼ばれるおつかいチックなミッションの数々でもレベルを上げることが出来る。
レベルとは、スキルと別で各種トレーダー(物々交換してくれるNPC)との関係性で大事になってくる要素だ。例えばlv20になるとメカニックって理系のおじさんの取引がレベルⅡになってこれまでとは違った武器やアイテムと交換してくれるようになる。
トレーダーの取引レベルが上がると他にはハイドアウトと呼ばれる自身のセーフハウスを充実させることが出来る。そこでは各種回復やSCAVモードのクールダウンを短縮するバフを受けたり、トレードやタスクに使用するアイテムをクラフト出来るなどフィールドに出なくともゲームを多少回す要素もあるので、自由度はレベルによってグッと広がると思っていい。
コツコツと装備をアップグレードしていく楽しさ
装備の充実度が勝敗に及ぼす影響は具体的にどういうもの?って感じた人も多いだろう。
武器で言えばアサルトライフルのブレを抑えるパーツや大容量マガジン、高倍率スコープにフラッシュライトやレーザーサイトなどFPSお馴染みのアタッチメントで使いやすくすることが出来る。
ミリタリーマニアや他FPSで好きな銃がある人は心行くまで愛銃をカスタムすることも可能だ。他にも強力かつ高価な弾薬を使用したりも出来て奥はかなり深い。
防弾チョッキも勿論忘れてはならない。弾の貫通を許さない強靭なアーマーや機動性を重視したモデルなど種類は豊富だ。アーマーレベルや素材による硬さの概念は勿論、傷んだものの修復にかかる費用や修繕するたびに落ちていく耐久値など作り込みはかなりのもので感心させられる。
他には弾薬やグレネードを瞬時に使えるようにするリグ(ベスト的なもの)や大小さまざまなバックパックなどこだわる点が非常に多く、気合を入れた重装備やワンチャン格上を狩れればいいやの軽装などプレイヤーの個性が装備に出るのも面白い。
資金力増強と共に少しづつ装備をアップグレードする楽しみも本作の魅力だ。殺されると奪われる悲しみもあるが…。
高額なアイテムを巡る仁義なき戦い
何と言っても高額アイテムを巡る戦いが本作の特徴だろう。超高額アイテム代表格であるLEDXやラボの各種カードキーなんかは皆欲しがる。そのラボに至っては行ったことがないが、電子機器が山ほどある代わりにSCAVでさえ桁違いに強いらしい。
そういった場所はガッチガチのアーマーとバイザー付きのメットにフルカスタムされた超強力なマシンガンを持っているプレイヤーは多く、悪魔の領域だと言われているとか。MMOとかの廃人が莫大な資金による超強力武装で有利を取ることは古来からの流れだが、それがFPSで用いられるのは見ている分にはとっても面白い。特にストリーマーはマジでヤバいレベル。
ほんのりだがreserveやinterchange、customsの寮に足を踏み入れたことがある筆者だが、戦うと8割方ボコボコにされる。がひとたび勝利すると見たこともない売価15万とかの豪華な武器を拾うことも出来るので、やはり仁義なき戦いの勝利は脳が溶けるほど刺激的だ。
SCAVモードの特徴と魅力
装備がランダムで設定され、湧きがPMCから10分15分後で激しい戦いのほとんどが終わった後のSCAVモード。
ランダムなので軽装であることが多く、原宿女子バリのコンパクトなリュックとかストックのない貧相なアサルトなどやはり充実度は圧倒的にPMCに比べて低いのが特徴。
チマチマとゴミ漁りを繰り返し装備や資金を蓄える
PMCから遅れて出陣するということで良質なアイテムはかなり漁りつくされている。なので彼らの不要として落としていったモノや取り忘れ、誰も来ていない建物を探してチマチマと稼ぐことになる。
と聞くとやる意味ないと感じるだろうが、ただで装備が貰えるので持ち帰ってPMCモードキャラに移し替えて、あるいは組み合わせてビッグなレイドに向かう準備と考えるべきだ。
序盤はどこに何があるか把握が難しいが、覚えてくるとSCAVモードでも高額アイテムを稀に拾うことも出来る。つまり知識量によるところもある。
豊富なMAPを気軽に探索
PMCは脱出している可能性がある時間帯かつ、SCAV同士では基本的に撃ちあわないのでPMC出撃に比べると緊張度は圧倒的に低い。
ということで美しく特徴に富んだ各種MAPを気軽に探索できるのも嬉しい点だ。生い茂る木々をかき分け、荒廃した巨大なショッピングモールや軍基地にリゾート施設など歩くだけで結構な楽しみがある。
観光気分も良いが、隠しスタッシュと呼ばれる草木に隠されたレアアイテム置き場を見つけたり、グラボやCPUが出るPCを安全な時間帯に下見するなどSCAVモードであっても学びは多い。
PMCに対して下克上を果たすとドーパミン全開
武装の差があることは幾度となく上げてきたが、何も勝てない訳ではない。高威力の単発ライフルを頭にぶち込んだり、連射できるショットガンで足を撃ちまくって勝利することも可能だ。
そんなことは滅多にないしそれを許すPMCは情けないが、成し遂げるとノーリスク・ハイリターンとしてレイドを成功させられる。
自慢ではないが何度か成功したことがある。M4A1やMP7を手に入れウキウキしながら帰ったこともよく覚えている。アーマー・ベストにバイザー付きメットを被って帰路に向かう道中、PスカにPMCと間違えられて発砲されたこともある。見分けが難しいことはわかるがちょっと勘弁してほしい。
不満点
ゲームの価格が高い
まずゲームが高すぎる。通常版は2022/8/1現在の日本円にして6000円だが、それはアイテムを収納できるスペースがあまりにも狭すぎる。やりくりする楽しさはある、という声もあるがそれはシステムへの理解度が高い・早い人か、かなりマゾヒストでないと厳しい。
で快適なエディションを買うと1万近くなることもある。為替レートの影響もあるので具体的に上げるのは難しいが、最上級のEdge of Darkness Limited Editionに限っては15000円とバトルフィールドもビックリな値段設定である。しかし快適だ…。
バグが多い
バグが非常に多いのは気がかり。勿論β版だしやむを得ない。
例えばMAP内キャラの当たり判定がおかしくてめり込んだり、HIDEOUTのボタンが見えない、レイド後にフリーズする等粗は目立つ。
β版だから文句言わなって書かれているが、これだけ長い期間と高額な売価を加味するとその言葉を蓑に都合よく逃げているだけにしか捉えられない。いい加減にしろ。
中毒性が異常
これは個人的な私怨というか文句。
辞め時が分からず延々と遊べてしまうし、もっともっと!って欲しがると時間はいくらでも溶けていく。
超個人的な話、最初の1か月間で100時間やった。これはPUBGやFactorio、PSO2に続くものだ。まあそれらと共通点の多い本作は買う前からこうなることは分かってた。興味持って調べだした時点で私の時間が溶けることは約束されていた。
ゲームデザイン的に中毒になる要素が多すぎる。恐らく計算されたものだろうが、そういった類は大体課金要素とセットで儲ける魂胆があるだけに本作はちょっと異質かもしれない。
多人数パーティが有利過ぎる
一部MAPだが多人数パーティが有利過ぎる。例えばFactory。
パーティ上限は5人だが、MAP自体の上限人数が6人なので運が悪いと1vs5になるところ。パーティを組む努力が足りていないということでしょうかね…。友達少ない系男子は要注意です。
NPCが目視出来ない草木の中から一歩的に撃ってくる
NPCがこちらから目視出来ないような草木の間から正確に射撃してくることがある。
近づくと事前に大声を出してくれる仕様かつ目視している時間が長いと発砲するなどの救済要素はあるが、油断したり運が悪いと一方的に殺される腹立たしさは正直ぬぐえない。
覚えることが多すぎるよマジ…
これは嬉しいのか悲しい悲鳴。
膨大な作り込みは見上げてものだが、求められる知識量は他のゲームに比べて桁違い。1000時間やったストリーマーであってもwikiとにらめっこだとか。
瞬時の判断力や柔軟性が求められるわけではないので気は幾分楽だが、覚える気がないといつまで経ってもレイドの効率が上がらない。友達と遊び情報共有できる環境があればそのハードルはぐっと下がる。しかし逆を言えばソロで遊ぶ場合自分で感じたりキャッチアップしないとゲーム進行はかなり厳しいものだろう。
総評
リアルなFPSを求めているなら有。アイテムを収集したり武器をカスタマイズしたい人はオススメ。
ただし不便でデスした時の喪失感は半端ない。そして何よりバグが多く不安定でありながら値段がとっても高いのでまずは無料のサイフロ辺りに手を付けるのもあるくないかも。
私は現在数カ月単位でタルコフから離れているが、年明けの新ワイプでまた遊び始めるつもりだ。ワイプの切り替わりは新規参入としてベストなタイミングなので是非とも今のうちに一考してもらえればなと思う。